流せるトイレブラシを使ってトイレ掃除をしている人も多いかと思います。
流せるトイレブラシは掃除したあと、そのまま流して捨てることができるので便利ですよね。
しかし、流せるトイレブラシの本体は汚くないのでしょうか?
事実、流せるトイレブラシの本体も濡れますから汚いです。
この問題何とかしたくなりますよね。
そこで今回は
「流せるトイレブラシの本体を汚いままにせず清潔に保つ方法」
「使うメリット デメリット」
についてまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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流せるトイレブラシの本体は汚い!
流せるトイレブラシの本体は汚い です。
流せるトイレブラシを使ってトイレ掃除をすると、どうしても本体の先の部分も便器の水に触れてしまいます。
流せるトイレブラシの先端はトイレ掃除後に捨てますが、本体の先や棒の部分は汚いままというわけです。
じゃあ、本体を汚さないようにトイレの水につけないように、水がはねかえってこないようにと気をつけながらトイレ掃除をしよう、なんてとても無理ですよね。
トイレのくぼみやさぼったリングの汚れもしっかり落とせなくなるのは困ります。
トイレ掃除でせっかく便器が綺麗になっても、流せるトイレブラシが汚いままトイレ内にあっては不潔で気分が良くないですね。
流せるトイレブラシの本体を清潔にする方法
流せるトイレブラシの本体を洗う
流せるトイレブラシの本体の洗い方について3ステップで紹介します。
1.掃除が終わったら本体からブラシ部分を外す(トイレへ流す)
2.本体の先を水で洗い流す
3.トイレットペーパーでさっと拭いて完了
とても簡単です。
「トイレ掃除が終わったら、流れるトイレブラシの先端を流し、本体も洗う」
ここまでを一つの流れにするといいですね。
気になる人はトイレ洗剤であらったり、アルコール消毒をスプレーしてもいいですよ。
ビニール袋を使えば洗浄不要
便利な方法を見つけたので紹介します。
トイレ掃除用に「流せるトイレブラシ」を買ってみた!控えめに言って、これ最高だわ🤣ビニール袋を使うことによって、プラスチック部分が一切汚れずに掃除できる✨ pic.twitter.com/MwoH3Yj9c4
— しょうた@フリーランス精神科医 (@PUhPyizbaGOEoRf) March 9, 2024
流せるトイレブラシにビニール袋をかぶせてから替えのブラシを装着するというやり方です。
トイレ掃除が終わったらビニール袋をひっくり返し、替えのブラシと一緒にゴミ箱へ。
これならトイレブラシ本体を洗わなくてもいいし、ブラシがトイレに詰まる心配もありません。
本体の柄の部分を洗うが面倒だと思う人は、こちらの方法を試してみてはいかがでしょうか。
【結論】流せるトイレブラシの本体は汚いので清潔に
流せるトイレブラシの本体は汚い、ということを改めて認識することができましたね。
流せるトイレブラシはメリットも多いのできれいに使い続けていきたいものです。
そのためにも、流せるトイレブラシの先端を洗い流したあとは、トイレブラシ本体も洗って清潔にしておきましょう。
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