パクチー、お好きですか?
私はどちらかと言えば苦手で、タイ料理をオーダーした時には「できればパクチー抜きで」とお願いすることもあります。
ちなみにパクチーはタイ語で、中国語では香菜(シャンツァイ)、英語ではコリアンダーと呼び方が違います。
パクチー好きはパクチニストと呼ばれ、パクチー専門店も増え人気がありますよね。
でも、パクチーが大の苦手という人からすると、パクチーが好きとか頭おかしいと思っている人もいるようです。
そこで今回は
「パクチーは頭おかしいと言われるのはなぜか?」
「パクチーはカメムシの臭い?」
「パクチーを克服料理レシピ」
に焦点をあてて調べてみました。
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パクチーが苦手なところは2つ
1.独特な香り
パクチーが頭おかしいと言われる1つ目は、その独特な香りです。
パクチー嫌いにとっては、「あんな臭いものを食べるなんておかしい」と思ってしまうようです。
パクチーをカメムシの臭いと表現する人もいますから、くせが強い植物だと言えますよね。
パクチーが苦手な人は、独特なにおいが石けんのように感じて食べられないという人もいます。
2.苦みと後味
パクチーが頭おかしいと言われる2つ目が、独特な苦みです。
パクチー好き嫌いは遺伝子の違い?
調べていくうちにパクチーが好き、嫌いは単なる嗜好の違いだけでなく遺伝的な要因が関与していることがわかりました。
パクチーが苦手だと思う多くの人々は、「OR6A2遺伝子」に変異があることがわかりましたよ。
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