日焼け止めはいつ塗るのがいいの?日焼けをしない工夫について

生活

皆さんは日焼け止め塗っていますか?

日焼け止めは夏だけ使えばいいと思っている人もいるかもしれませんが、一年中塗るのがいいと言われていますよ。

日焼け止めの塗り方や選び方についても色々調べてみました。

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日焼け止めの効果は?

日焼け止めを塗るのが面倒だからと塗らなかったり、適当にパパっと塗って終わりにしているとしたら要注意ですよ。

お肌の老化の原因は太陽からの影響が大きいと言われています。

日焼けをすることによって、お肌がたるんだり、しわができたり、シミになったりと色々なダメージに繋がると言われたらやはりビビりますよね。

そのためには毎日のケアを続けることが大切です。

日焼け止めはいつ塗るのがいいの?

紫外線は、夏や晴れの日だけではなく、一年中降り注いでいることをご存じですか?

曇っていても雨が降っても紫外線を受けているので油断大敵ですよ。
日焼け止めは朝、メイクの時に塗るのがおすすめです。

スキンケアをするときに日焼け止めも一緒に塗ればルーティーンになり塗り忘れも防止できますよ。

そして、日焼け止めの持続時間も気になりますよね。

メーカーによっても違いますが、大体2~3時間と言われています。

面倒でもそれぞれの適当な量を丁寧に伸ばし塗っていくことが大切です。

長い時間野外にいたり、汗をよくかく場合は、忘れずに塗りなおしをしましょう。
海やプールには「ウォータープルーフ」がおすすめ。

日焼け止めを選ぶポイントは?

日焼け止めを見ると「SPF」や「PA」などと書いてあります。

【SPF】紫外線B波への防止効果を表しています。
外出時間が短い時はSPF10~20が目安です。
屋外で運動をするときにはSPF30以上で、特に真夏ではSPF50がおすすめです。

【PA】紫外線A波への防止効果を表しています。
数値は4段階で「PA+」「PA++」「PA+++」「PA++++」となっています。
選ぶときの参考にしてみてくださいね。

お肌が弱い人は「ノンケミカル」がおすすめです。

日焼け止めといっても今は多種多彩なタイプがあります。

・クリーム
・ローション
・ジェル
・スプレー

シーンや好みで選んでもいいですね。

大人だけではなく、ベビー用やキッズ用のあります。
家族みんなで日焼け防止に気を付けましょう。

日焼けしないための工夫

日焼け止めを塗るほかにも日焼け防止の工夫は色々あります。

1・外出時にはつばの広い帽子をかぶる

キャップよりも顔周りにもつばがあるタイプの帽子の方がおすすめです。
つばが広い帽子は小顔効果も期待できるので一石二鳥ですよ。

2・アームカバーをする

長袖でもいいですが、半そでの洋服の時には取り外しが簡単なアームカバーがおすす。
100均でも色々揃っているんで洋服に合わせてコーディネイトしてもいいですね。

3・日傘をさす

最近では男性も日傘を使う人が増えています。
デザインも豊富で、プレゼントにも喜ばれますよ。

4・UV対応のカーディガンなどを羽織る

薄手の上着を羽織ってもいいですが、暑い場合はUVカットの羽織りものだと安心です。

5・外出時にはできるだけ地下街や建物の中を歩く

できるだけ直射日光に当たらないように日陰を歩いたりデパートやショッピングモールの中を歩いて移動するのもいいですね。

6・家のカーテンをUVカットタイプに変える

家の中でも日焼けをすると言われています。
カーテンをUVカットにすると安心度が高まりますね。

まとめ

日焼け止めについてまとめてみましたがいかがでしたか?

日焼けによるお肌のダメージを防ぐためにも日焼け止めは年中塗りましょう。

いつまでもきれいなお肌でいられるようにするためにも、毎日の努力が必要です。

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